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園田ゴ−ルデンジョッキーカップ 小林俊彦騎手は6位に
ゴールデンJC その1 14日に兵庫県/園田競馬場で行われた“2000勝以上の騎手の競演”第16回ゴールデンジョッキーカップに出場した小林俊彦騎手は総合6位となった。

 全国から集まった2000勝以上の記録を持つトップジョッキー12名が計3戦を争うこのレース、各騎手とも気合いのこもった騎乗を見せた。
 第1戦は地元有馬騎手の渾身の逃げを“準地元”JRA岩田騎手が差し切り。第2戦は地元川原騎手の大本命馬が出遅れて巻き返そうとした事でハイペースになり、その流れに乗って東の巨頭・石崎騎手が風のような差し切りを決める。
 第1戦で掲示板に入った騎手が第2戦で軒並み着外に敗れ、ほとんどの騎手に勝てばチャンスがある状況となった第3戦、人気の武騎手を人気薄・川原騎手がねじ伏せて優勝。これで川原騎手は総合優勝を決めた。
 ゴールデンJC その2

 小林俊彦騎手は第1戦キーポジション号では追い込みに徹して5着、しかし第2戦は後方ままの9着に敗れ、第3戦で渾身の先行策を繰り広げてみせたものの5着。総合6位に終わった。
 週末、珍しく雪に見舞われた園田競馬場は、開催最終日になってもその影響が残り、コース状態は重馬場でかなりの先行有利。地元専門紙にも「先行有利の状況が収まらない」と書かれているような状態では、どちらかといえば差し・追い込み馬が当たった小林俊彦騎手には運がなかったかもしれない。

 さて、各地のトップジョッキーがそれぞれその持てる技を見せてくれた3戦だったが、中でも地元騎手や地元出身の岩田騎手への声援が大きかった。
 また、当日JRA騎手試験不合格が伝えられた愛知・吉田稔騎手に対しては、合格した内田博幸騎手よりも大きく篤い声援がかけられていた。

 ゴールデンJC その3
 この方も元気でした。このシリーズに万全の状態で挑むため、直前には高知で2日間だけ騎乗してきた内田利雄騎手。結果は奮わず、「盛り上げられませんでしたね〜」といつも通りの笑顔ながらも悔しがっていましたが、パドックでのカメラ目線など相変わらずのサービスぶりでした。
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